すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『弁当屋さんのおもてなし 海薫るホッケフライと思い出ソース』

シリーズ2作品目です。ホッケフライに雪室じゃがいも、ジンギスカン、姫竹。北の美味しい食材がたくさん…。あぁ、食べてみたい。

 

シリーズものなので、あらすじは抜きにして…。お店の常連客で、曜日ごとに注文する弁当が決まっている彼女と「前の客が注文した弁当」を注文する彼のお話があります。曜日ごとに注文する弁当が決まっている彼女の方は『ランチのアッコちゃん』を思い出しました。計画的な彼女と行き当たりばったりな彼といった感じで、正反対のようにも見えますが、お店でメニューを見て迷わないという点で、私は似てるなと思ってしまいました。メニューを見て選ぶ楽しみは確かにあるのですけれど、たまにならいいけれど、毎日となると面倒だし、疲れている時もやはり面倒だし…。今はお弁当持参ですが、社員食堂を利用していた時は、「あ!これ食べたい!」とぱっと決まるときはいいのですが、「うーん、どっちもどっちなのよね…」という時は選ぶのが面倒だなと。その点、曜日でこれ!と決めてもいいし、前の人が頼んだものと同じであれば、ふだん自分だったら選ばないメニューも食べれて、どちらの場合も偏らずに、しかも迷わずに決められていいかもと。ただ、すぐできるのは、前の人と同じメニューの方ですが、真似された!って思われなきゃいいのですけど…。

話は変わって、主人公の千春は、辛口カレーが苦手です。私も辛口カレーは苦手で、食べるなら中辛…だと思っていたのですけど。先日、久々にレトルトカレーの中辛を食べたところ、「かーっ、意外と辛いな…」と。粗食化が進行して、味覚への応答が大きくなったのかしら。それにしても、以前から気になっていたのが、「辛さに強い=すごい」っていう感じがあると思うのですが、なんでだろう?と。「甘味に強い」は、すごいというより、そんなに甘いもの食べて大丈夫?太るよ?糖尿病になるよ?みたいな感じでしょうか。でも、どちらも味覚なり刺激なりへの感度が低下しているってことじゃないのかな?と思うのですけど。

さて、最後、キュンとなるシーンもありまして、続きが楽しみです。