すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『イン・マイ・ライフ』

著者は『アンアン』『クロワッサン』などでインテリア・スタイリストとして活躍した吉本由美さん。18歳で上京してからの東京時代をメインに、子供時代から地元熊本に戻るまでの歳月を綴った前半と、熊本に戻ってからの日々を綴った後半の二部構成です。

 

筆子さんの『1週間で8割捨てる技術』の中で紹介されていた本の1つが『吉本由美〔一人暮し〕術・ネコはいいなア』。この本を昨年読んだのですが、ミニマリストの先駆けという印象を受けたので、その後、どうされていたのか気になりました。今回読んだ本書からすると、モノは多かったようで…少ない状態を維持するのは大変なんだなと思いました。

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著者が熊本に戻ったのは、東日本大震災の2日後だったそう。もともと決まっていた引っ越しの日程で、タイミングは選べないとはいえ、色々思うところがあったのだと思います。

後半の熊本での話は、両親の介護や実家の修繕など、自分自身もこれから体験するんだろうなと思いながら読みました。リバースモーゲージなるものも知りませんでした。

父が酔った時に「お金は残せないけど、この家はお前たちが好きにしていいから」と兄と私によく言うのですが、とにかく車がないと不便なところで、自分の老後、家があるのはありがたいけれど…売れれば生活に便利なところに引っ越したいんだけど…とか色々思います。実家をどうするかは悩ましい問題ですが、おそらく自分は山梨に戻るんだろうなと漠然と思ってはいます。