すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『1か月に1回 物を動かせば家はキレイになる』

「苦手な人のための」とありまして、「私のことだ!」と思い、手に取りました。しかし、さすがは掃除のプロ。丁寧に書かれているからでしょうが、これを全部できたら、掃除好きだよね…と思いました。とはいえ、タイトルにもあるように、1か月に1回、物を動かすだけでも、ホコリがたまりにくく、カビも発生しにくくなるそうで、完璧を目指さず、できるところから、とにかくやってみることが大事だなと思いました。

 

著者のお宅では物が多いそうですが、意識して、物の位置を定期的に動かしているそうです。そして、新津流の掃除と片付けのバランスは「掃除9:片付け1」だそう。物が少なくて片付けられていても、掃除をしなければホコリが積もって、ダニやカビが発生。一方、物が多くても、棚に収まっていて通路がちゃんと通れるようになっていれば、どこにでも手が届くので、すぐに掃除ができるとのこと。また、著者のお宅は物があふれているけれど、いつも物を探したり動かしたりしているから、汚れが見えていて、こまめに掃除ができるそうです。

言われてみると、掃除好きの人は物が多く、一方、掃除嫌いの人に物が少なく片づけが好きな人が多い印象があります。そして、私は後者。掃除をいかに楽にするかは、まず第一に汚れをためないことだと思うのですが、そのためのハードルを下げるのが、私の場合は物を少なくして、さっと一拭きできるようにすることで、定期的に物を動かすのは、やっぱり物が多いと大変だと思ってしまうんですよね。

でも、物が少なくても、ずっと置きっぱなしでホコリをためてしまってはダメなわけで…。本書で、掃除とはホコリや汚れを落とすだけでなく、ネジが緩んでないかな?など点検まで含めて掃除なんだと教わりました。