すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『焼肉で勝負! 食堂のおばちゃん10』

本シリーズも10作目。今作も美味しい料理が続々登場しますが、料理だけでなく、発達障害と偏食の話や、空き家の話(空き巣が入ったり、詐欺に使われたり…)などもあり、ちょっとした社会問題も扱っていて、勉強になります。そして、最近の話題であっても、高齢の一子が柔軟に対応しているところがいいなと思いますし、自分もそうなりたいなと。

 

その一子が作ったおにぎりは美味しいとのことで(特別なお米やら調理器具を使っているわけではなくとも…)、理由は、一子は糠漬けを作っていて、毎日何回も糠味噌をかき混ぜているから、一子の手には乳酸菌やその他の良性の菌がついているのかもしれない…という場面があります。

先日、味噌づくりのワークショップに参加した際、説明をしてくださった方は、米麹と塩と茹でた大豆を混ぜる際、素手をお勧めしていましたが、使い捨ての手袋も用意してありました。自分の常在菌による味噌がどんな味になるのか興味があったので、素手で混ぜましたが、手袋を利用している方もけっこういて、手前みそにならないけどなぁ?と思ったり…。

とはいえ、味噌づくりを体験した分、糠漬けにもちょっと興味がわきまして、試してみたくなりました。腸の調子も良くなって、お肌もきれいになりそう。

はじめ食堂では、毎回、新しいメニューが登場し、どれも美味しそうですが、土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』という本が会話の中に登場したりと、家庭では忙しい時は無理してあれこれ作らなくてもいい、外食でもいい、といった優しさが見えて、ありがたいなと思います。私の場合、忙しいのではなく、料理が苦手なだけですが。