すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『私がお金で困らないためには今から何をすればいいですか?』

人生100年時代。果たして何歳まで生きるのか。ピンピンコロリでいきたいものですが、なかなか難しいだろうなぁ。そして、お金もどうなることやら。もちろんお金は大事だけれど、私の老後の頃には、資本主義経済はどうなっているんだろう?と思ったりもしますが…。

 

本書では、表紙にもあるiDeCoや つみたてNISA、そして年金繰り下げなどについても書かれていますが、なんといっても、長く働くことが大事だなと思いました。生涯現役が理想だと思っているので、共感しました。長く働くためには、嫌々働くのでは続かないでしょうから、自分の好きなこと、得意なことで、誰かの役に立って、さらにお金ももらえるというのがいいなと(世の中そんなに甘くないかな)。

お金の話がメインではありますが、最後の章はエンディングへの準備の話。その中で60歳からやっておきたい「ちょびっと終活」というものが、参考になりました。まず、ぜひ意識してほしいのが3つの「ひ」だそう。それは、他人の生活をうらやましく思ったり、嫉妬しないよう「ひがむな」、やりたいことがあればどんどん挑戦するように「ひるむな」、なにか嫌なことがあっても「ひっぱるな」(「ひきずるな」でもよいかも)。また、最後まで気持ちよく人生を送るためにも、健康第一、モノを溜めこまない、清貧を心がける、の3つのポイントを意識して生活するとよいとのこと。3つの「ひ」も、3つのポイントも、60歳にならずとも、今の時点でも意識したいなと思いました。あぁ、「清貧」っていい言葉だなぁ。