すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『シンプルでも「心ゆたか」に暮らす100のルール』

ハイブランドショップの店長をしていたこともある著者。お客さんから、たくさんのことを教わったんだなと分かります。本書の内容からは ずれますが、自分はこういう風になりたい!というのがあれば、そういう人たちがたくさんいる環境に身を置くだけで、いつの間にか自分もそうなれていそうな気がしますから、環境の力をうまく利用したいなと思いました。

 

100のルールがありますが、ファッションのところは、私にはハードルが高く…(ブランド名がさっぱり分かりません)。でも、暮らしや考え方、所作などは真似したいなと思いました。

19番目のルールは「運のいい家を真似する」というもので、ポイントは、①大きな窓があり、風通しがよい、②寝室にはベッドだけ、③自分だけのスペースがある、④玄関がすっきりしている、⑤たくさんの緑がある、とのこと。まず、大きな窓がないですが…、少なくとも窓やドアの前、通路にはモノを置かず、風が通るようにしようと思いました。

52番目のルールは「美しい人は姿勢がいい」というもので、これは私が新入社員の頃に同期(男性)も言っており、頭に残っていました(但し、実践できているかは別の話で…)。「3メートル先から見て美人だなと思う人は姿勢のいい人です」とありまして、3メートル先の美人を目指そうと思いました(至近距離はちょっとね…)。

所作については、「大事なものは腰から上で扱う」というのもあり、確かに大事なものは自分の胸の近くに持つし、預けた荷物を相手にそのように持ってもらえたら嬉しいと思うし。意識してなかったけど、なるほどと思いました。

また、お金に愛される人のルールとして、「「美しい空間」にお金を使う」とか「ブームに飛びつかない」というのもあります。人目につきやすい服やバッグではなく、花や絵画、香りや座り心地のよい椅子など、美しい空間にお金を使うというのは、余裕があるというのもあるのでしょうが、哲学があるなと感じます。また、ブームや知らない人のクチコミでは買わず、信頼のおける人からの情報しか信じない、飲食店や美容室なども紹介がほとんどで、親子2代で通ったり…というのも、哲学を感じます。でも、これってもしかして、昔ながらの近所付き合いでは普通だったんじゃないかな?とも思いました。