すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『ミニマリスト、41歳で4000万円貯める』

著者は、50平米のマンションに夫と子どもの家族3人と猫2匹、ベランダに亀1匹と暮らすミニマリストの森秋子さん。ミニマリスト&お金の話だなんて、これは私の好きなやつだ!と手に取りました。

 

第1章の最初にあるのが「「捨てる」ことは「買う」より難しい」、その次にあるのが「「不用品を売ればお得」は幻想です」ということ。確かに、今の時代、24時間いつでもポチっとお買い物ができてしまいますが、捨てるのは…。マンションで24時間ゴミ出しOKというところもあるかと思いますが、粗大ごみは違うでしょうし…。じゃあ売ればいいじゃん!と思ったところで、私には面倒で…。毎週日曜に東洋経済オンラインの稲垣えみ子さんの記事を楽しみに読んでいますが、それを読んでいても、モノが溢れている現代、不用品を受け取ってもらうのは難しいことなんだなと思うようになりました。なので、これまでジモティーで4回出品しましたが、いずれも0円に。それでも1つは欲しい人が現れず、職場の人に「要ります?」と聞いたら、受け取ってもらえました。

toyokeizai.net

本書で真似したいなと思ったことの1つが、安価なものこそ大切に、高価なものこそダイナミックに思いきって使うということ。著者はお茶を習い始めてから「重いものは軽く、軽いものは重々しく扱う」という考え方を知ったそうです。自他共に認めるケチの私は、安いものでも長く使うようにしていますが、高価なものが使えなくて…。

それから、面白いなと思ったのが、宝くじで楽しみながら寄付をする、というもの。私、宝くじは嫌いなんです。確率論的には儲からないものですし、収益金の一部が社会に役立てられている…というのも、知らないうちにどこかの役に立っているよりも、自分がどういう社会を望んでいるか考えた上で、それを実現しようとしている団体に寄付した方がいいと思うし、よくCMをしているけれど、その広告費を購入者に還元してあげたら?等々、思ってしまうのです。でも、寄付が前提で、当たったらラッキーという考え方だったら、悪くないかもなぁ~と。

それにしても、投資などせず、定期預金で4000万円ってすごいなぁ。