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本棚:『安心な認知症』

認知症」という気になる単語と森下えみこさんのイラストに惹かれて手に取りました。認知症は自分がなるのも、家族がなるのも怖いですが、それは認知症についてちゃんと知っていないから、というのもあるなと本書を読んで思いました。認知症になったら終わり…とまではいかなくとも、辛くて大変で…と、かなり絶望的なイメージがありましたが、そうではないのだなと思いました。その時にちゃんと対応できるかは怪しいですが、認知症のNGケアは心にとめておこうと思いました。

 

認知症の話からは ずれますが、30歳を少し過ぎてから、忘れることが増えたと思います。自分が忘れっぽくなったと実感、認識したとき、そこそこショックでした。でも、ただショックを受けているだけでは何も変わらないので、もう自分の記憶力はあてにならないものとして、いかに適切なタイミングで思い出させるよう工夫するかを考えるようになったら、少し気持ちが楽になりました。工夫といっても、画期的なことは何もなく、基本的には「すぐやる」、すぐできないものは、いつも目にするところにメモする、といったことですが。あとは「忙しくしない」とか。

根性とか精神論ではなく、環境を整えることが何事においても大事かなと思うようになりました。それから、「優先順位をつける」というと、やる順番ばかり考えがちですが、やらないこと(人に頼るとか)を決めるのも大事かなと。