すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『できるだけ簡単にお金が増える方法を教えてください。』

お金を増やす方法と言うと思いつくのは、貯金でしょうか?投資でしょうか?

本書の場合は「貯金」ができる体質づくりがメインとなりまして、35個ある方法の最初にあるのが「貯金はマラソンと同じ。全力疾走してはいけない」。

これ、貯金だけでなく色んなことにあてはまりそうだなぁと思いました。ダイエットはもちろん、片づけられる人になるのも同じかと。長年積み上げてきた習慣を変えるには、それなりの時間がかかって当然なのでしょう。もしくは、わたしたちは色んなことに対して、早急に結果を求めすぎなのかしら?なんて思ったり。

お金が自動的に増える仕組みをつくる、保険などの過払い金をなくすなどが書かれていますが、個人的に好きなのは第3章「お金が貯まる人は「捨て上手」」と第5章「お金を使わせたい側の本音を知ろう」のところ。

本当かどうかは分かりませんが、「スーツケースを持っている人はお金が貯まりにくい」そうです。これは何かというと、使用頻度の低いものは買わずにレンタルする習慣があるかどうか、ということ。なので、スーツケースを使う機会が多い人は、スーツケースを持つという選択はいいのですが、私のように滅多に使う機会がない人はレンタルの方がいいのでしょう。実のところ、私も数年前にスーツケースは手放しました。

お金を使わせたい側の本音は、電通の戦略十訓を思い出しました。本書のお金が増える方法の1つに「送料無料」にしばられない、というものがあるのですが、胸が痛いです。実際は送料無料ということはなく(運送業者に対しても失礼だし)、送料込みの値段設定になっていると思いますが、ついついお得に思ってしまうのですよね…。

自分にとって必要なものを必要な時に必要なだけ買うのが一番だなと改めて思いました。