すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『ハレのヒ食堂の朝ごはん』

朝ごはん、毎日食べてますか?ごはん派でしょうか、パン派でしょうか?私は長年、納豆ご飯+おかずですが、これが飽きないんですよね。そして、毎朝、納豆うまいなぁ~と思って食べています。

 

【本の内容】

子供の頃から鈍くさくて、勉強もできなくて、容姿も残念な感じで…、深幸という名前に反して運の悪さも災いし、27歳にして、自分にはもう体しか売るものがないと、落ちるところまで落ちたはずだったが…。

【感想】

主人公の深幸が、かなり自己肯定感が低いです。「私なんかが…」というのが多く、どうにかならないものかと思いながら読みました。でも、その原因の1つが、子供の頃からの親など身内からの言葉による呪いなんですよね。もちろん、親にはそんなつもりはなくて、「こんなに鈍くさくて、大丈夫かしら?」みたいな純粋な心配から来ているものだと思います。それでも言われ続けたほうとしては、「あぁ、自分はダメなんだ」という刷り込みができてしまいますから、その長年の呪いを解き放つのは簡単にはいかないのでしょう。

親子に限らず、上司と部下、同僚や仲間同士でも、ネガティブな言葉は呪いになる、ポジティブな言葉(+笑顔!)は魔法になると思って、ポジティブな言葉を使うように気をつけようと思いました。

さて、ハレのヒ食堂があるのは吉祥寺でして、店主の晴子と居候させてもらうことになった深幸が暮らすのは八王子。山梨出身の身としては、「あぁ中央線!」と嬉しくなりました。とはいえ、吉祥寺も八王子も、いつも素通りで、降りたことがない…。同じ都内となったことだし、今度行ってみようかなぁ。