すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『三人屋』

モーニングメニューのみの喫茶店讃岐うどんの店。そして、スナック。どのお店に行ってみたいでしょうか?

 

【本の内容】

新宿から西に15分の私鉄の駅前にあるラプンツェル商店街の真ん中あたり。かつて喫茶店だったその店は、喫茶店の店主の娘たち3姉妹が朝昼晩と別の店をやっており…。

【感想】

以前読んだ『縁結びカツサンド』も商店街が舞台でしたが、あぁ、商店街っていいなぁと。人付き合いが密な分、プライバシーはなかなかないかもしれませんが…。そして、なんでも安く揃ってしまうスーパーが近くに出来てしまえば、店を維持するのは大変なのでしょう。

引っ越して今 住んでいるところは、近所に個人商店もちらほらあるのですが、野菜は個人商店でもあまり変わらないように感じますが、加工食品などはチェーン店のスーパーの方が安いなと感じます。大量に仕入れた方が安くできるんだろうなぁ…と。ついつい値段ばかり考えてしまいますが、「買う」ということは、商品そのものを買うだけじゃないんだろうな。

わざわざ3姉妹で別々の営業形態で店をやるには理由があるわけですが、同性のきょうだいのいない私は、お姉ちゃんor妹がいるっていいなぁと。まぁ、仲がいいとは限りませんが。そして、本書の3姉妹もすごく仲がいいわけではないし、それぞれ個性的。でも、あることに関しては同じなわけで、やはりきょうだいだなと。

それにしても、朝昼晩で違う店をやるというのは、店が使われていない時間が少なく、合理的かも?と思いました。例えば、駐車場ってもったいない土地の使い方だよなぁ(そもそも車自体の稼働率が低いので)と思うのですけど。