すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

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本棚:『ついでにジェントルメン』

タイトル『ついでにジェントルメン』ってどういう意味だろう?と気になりました。短編集ですが、その中に『ついでにジェントルメン』という作品はありません。よくよく表紙を見れば、タイトルの下には"Tired of taking a backseat to gentlemen"とあります。backseatってどんな意味?とググって、そういうことか~となんとなく理解しました。7つの作品のどれも、おじさんが出てきますが、主役は女性なんだなぁと。

7つのお話のうち、最初と最後のお話に出てくるのが、菊池寛。むかし国語の教科書か国語便覧で見た写真の印象しかなく、そういう人だったの?どこまでが事実なんだろう?と思わずWikipediaを見てしまいました。

7つのお話のうち、わたしが一番好きなのは『あしみじおじさん』。『あしながおじさん』ではなくて…。「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」「あしながおじさん」「少女ポリアンナ」「小公女セーラ」「若草物語」「家なき娘」。さて、これらの物語にある共通点は何でしょう?私の場合、すべての話を把握していないですが…。「どの話も貧乏な女の子が金を持っている側からサポートを受けている」そうで、気付かなかった!と。まぁ、子どもの頃だったら、そういう視点では読まないでしょうから、大人になった今 読んだら面白いかもしれないな…と。

あと、大塚女子アパートを知らなかったので、関連する本を読んでみようと思いました。