すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『風味さんのカメラ日和』

【本の紹介】

平日午後の田舎の無料の市民講座「デジタルカメラはじめて教室」。寄せ集めの受講生に、イケメンだがどんくさいプロカメラマンの講師。東京から戻ってきた風味は、幼なじみに頼まれ、受講したことを後悔していたが…。

【感想】

かわいい孫の写真ばかりを撮っているものの、いつもピンボケになってしまうという男性。実際には、ピンボケというより手ブレで、本を持つようにカメラを持ってしまい、シャッターを押すときにカメラ本体も動いてしまうためなのですが。これを読んで、亡き祖父もそういう風にカメラを構えていたなぁと思い出しました(年配の男性に多いのかも)。

物語の舞台は蛍山市(けいざんし)という田舎で、高速道路で東京まで1時間。電車でも新宿まで急行で40分。甲府とか石和温泉とかの地名が出てくるので、山梨の東側なのかなと思ったりして、山梨出身としては ついつい嬉しくなってしまいました。

デジカメというと、先日、10年以上前に買ったものを手放しました。まだまだ使えるけれど、今はもうスマホで撮っちゃうしなぁと。リサイクルショップに持っていって、ついた値段はゼロ円。まだ使えるのに…と思ったけれど、もう十分 使い切ったって考えたらいいのかなと。取説や充電用のコードとかも一式、持って行ったので、部屋は少しすっきりしました。

デジカメは手放してしまったけれど、本書を読んで、写真を撮るときは、トリミングありきではなく、構図とかも考えて撮ろうと思いました。