すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『お金持ちはなぜ、靴をピカピカに磨くのか?』

お金持ちの習慣には興味津々ですが、本書が気になったのはサブタイトルの「金運を鍛える「倹約」生活のルール」にある「倹約」の文字。著者は亡き夫が残した借金3億円をきっかけに年収150万円生活を始めたそうで、その知恵が紹介されています。年収150万円に設定したのは、当時の厚生年金受給者の平均受給年金額が月額14万円ほどだったそうで(→14万×12カ月=168万円)、自分が受給対象年齢になる頃には減額は否めないと考えたからだそうです。

ちなみに年に150万円ということは月に125,000円。どうでしょう、生活できると思うでしょうか?私の場合は、200万円だったらいけるかな…と思っていますが、150万円となると色々見直さないと難しいのではないかという印象です。月収125,000円の家計簿(平均値)が記載されているのですが、比較してみると住居費がネックだなぁ~と思いました(著者は住宅ローンを組んでいるつもりで3万円を計上)。

年収150万円生活を著者は清貧ではなく「清富」生活とよんでいますが、「機械や道具よりも、自分の心身を頼りにする」「「エアコンなし」の生活はいいことだらけ!」「本当の「セーフティ・ネット」はご近所から生まれる」「1日のゴミを手のひら一つ分に減らす究極の始末術」などなど、いわゆる(?) ”買わない暮らし” と重なる部分が多いのかなと思いました。

自分の周りに本当のお金持ちはいないので(気付いてないだけ?)、実際のところどうなのかな?と気になりましたが、モノを大切に、いいものを長く使おうと思いました。