すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『それでも、世界はよくなっている』

子ども向けに書かれた本です。なので、読みやすい…かと思ったのですが、私にとっては読み辛かったです。文章が横書きだからかなぁ…。

最初の緊急事態宣言のとき、ニュースを見て、新規感染者数が何人だとか、毎回同じような内容で、しかも気分が落ち込むようなものばかりで嫌になり、テレビをあまり見なくなりました。はじめのうちは、世の中の動きを把握するのは社会人としてのマナーであり、ニュースや新聞をみないのはダメなんじゃないかと思っていました。しかし、あれから2年経ち、今では、ニュースをほとんど見ていなくても、気にならなくなりました。インターネットを使っていれば、大きなニュースは入ってきますし。

ニュースは悲観的なものが多いけれど(そういうニュースの方が関心を集めるので)、実際には世界はよくなっているということ。思い出したのは『夏への扉』にある文章。

「未来は過去よりよいものだ。悲観論者やロマンティストや、反主知主義者がいるにせよ、この世界は徐々によりよきものへと成長している、なぜなら、環境に心を砕く人間の精神というものが、この世界をよりよきものにしているからだ。両の手で……道具で……常識と科学と工業技術で。」

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時に間違えることはあるでしょうが、多くの人が世の中をよくしたいと思っているはずですから、良くならないわけがないと思います。それから、本書にあるように、フェイクニュースを見極めるスキルも重要だと思います。