すっきりした部屋であまりゴミを出さずに暮らしたい

暮らしは小さくてもすっきりと、心はゴチャゴチャしてても大らかに

本棚:『ミニマリストという生き方』

著者は『「捨てる!」技術』の辰巳渚さん。ミニマリストと自ら名乗る人と、ミニマリストという言葉は知らなくとも(←2015年当時)、ミニマリスト的な暮らしをしている人に取材をして、ミニマリストとは何かについて書いた本です。

自称ミニマリストですが、本書を読んで、自分の場合、ミニマリストになりたいんじゃなくて、ミニマリスト的な暮らしがしたいんだなと思いました。それでも、自称ミニマリストの発言には影響があったようで、知り合いの一人も最近、ミニマリストを目指して、モノを減らしているとのこと。

紙の辞書から電子辞書に移行し、その後、スマホですぐ調べられるようになり、紙の辞書も電子辞書も持たなくなりました。そして紙の地図も同様。デジカメも、スマホの画質で十分だからと手放しました。スマホの登場により、手放したものがいくつかある一方、電子レンジや掃除機は手放しました。新しいものがいい場合もあれば、古いものがいい場合もありまして、ミニマリストの要件にデジタル化は必須ではないと思っています。まぁ、今と比べれば、昔の人はミニマリストだったでしょうし。

モノを減らすよりも、自分が大事だと思うことに時間や体、心を使いたい。短時間で効率よく多くのことをこなしたいのではなく、ゆったり時間を過ごしたい。あらためて、どう暮らしたいのか考えました。